日本専門医機構 脳神経外科専門医、社会医学系専門医協会 認定専門医・指導医、日本公衆衛生学会 認定専門家、日本医師会認定産業医。

2023年ふるや健康危機管理研究所設立。
豊富な実務経験をもとに、事業継続・健康危機管理分野における基礎から応用まで人材育成を実施。
新型コロナウイルス感染症を始め健康危機管理の豊富な実務経験から、「平時から取り組むべき有事の産業医の役割」、「企業が知るべき保健衛生行政の健康危機管理の動向」、などのコンサルティングを提供。

脳神経外科臨床従事後、2002年4月-23年3月保健所長など保健衛生行政に従事。
2005年国の地域保健総合推進事業(医療安全)を契機に、医療安全(平時・有事)、健康危機管理研究と地域保健実務への応用を全国的に推進。
2015-16年度「広域大規模災害時における地域保健支援・受援体制構築に関する研究(厚労科研)」代表者を務め、自治体間の支援制度DHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)の立ち上げに関与。
また、日本公衆衛生学会MR委員会活動によりオール・ハザードの健康危機への対応(あらゆる危機に対応できる柔軟性)を提唱。
「甲斐の国・防災リーダー養成講座」等、山梨県内外の専門職、関係組織や住民を対象とした講義・講演を多数実施。
主な著書:臨床医のためのパブリックヘルス.保健所の役割.54-62:中外医学社。医療機関立入検査必携.一般財団法人 日本公衆衛生協会。

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